このサイトについて
このサイトは、精力的に保守活動をされている、とある方のアイディアがきっかけで作成しました。
そのアイディアとは、その方が提唱する「インターネット戦術論」で、
「インターネットをより有効に利用するため、保守系のブログ・メディア・情報サイト・政治家のホームページ・イベント等をリンク集で結び付ける」
というものです。
例えば、「産経新聞のニュース」で「外国人参政権」を知った人は、リンク集を経由することで「外国人参政権について詳しく書いた情報サイト」へ行くことができる。
また、そのリンク集で「外国人参政権に賛成する議員」「反対する議員」を知ることができる(要は『選挙前.com』さんをリンクに加えれば良いですね)。
これで、たまたまニュースを見ただけだった人は、外国人参政権に詳しい人になります。
そして最後にリンク集を経由してイベントを見れば、「外国人参政権反対デモのお知らせ」「外国人参政権反対署名活動」などの各運動を知ることができるようになる。
これを「インターネット戦術論」の概要としてご紹介いただきました。
この方は、保守の裾野を広めるための「一万人の会」という拡がりを期待されています。
そのきっかけとして、ツイッターを利用したつぶやきサイトを開設することを思いつきました。
ひたすら敷居の低い、保守への窓口のようなものとして、機能できればいいなと思っています。
2011年3月11日の、東日本大震災で、ツイッターは大活躍をしました。
その影響力が見直され、多くの公的機関、企業、が独自のアカウントで情報を発信し始めました。
もう、マスコミは必要なくなるかもしれません。
マスコミの役割、存在意義が問われていくことになると思います。
このような背景から、今後は、マスコミを介さない、もっとも信用できるソースとして、
ツイッターでの発言を皆が求め、また、一瞬で拡散していく、
強力なツールになると確信しています。
カテゴリーに応じたハッシュタグを利用して、
一般の人に見て欲しい情報を、どんどんつぶやいてほしいと思います。
いろんなサイトも紹介してください。
リンク集として機能することが、大きな目的です。
「一万人の・・」というのは、アイディアを下さった方の以下の思いが込められています。
“「1万人に広める心意気」、ゆる~いものでOK。
「ヤフー板1つに書いたから50人かな」
「youtubeにコメントしたから毎日10人足そう」
「○○大学生に伝えたから、その学生人数足しちゃえ」
そんなもので良いのです。
これこそ私達の望む、拡散する保守の方々の姿ですよね。
この考えが浸透すれば、日本を動かします。
この「1万人に広める心意気」は、幕末に「奇兵隊って作ろうと思っているんだ」と言っているくらいの、
大きな意味のあるものかもしれません。”
是非、これらの趣旨に賛同いただける方は、
ハッシュタグをつけて、どんどんつぶやいてください。
宜しくお願いいたします。
平成23年4月7日
「日本を愛する市民ブロガーとそれを支持する人の会」発起人